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人々の皆既日食4


神様の愛と

人間の愛が

違うのは、

聖書の理解が

神様と人間とでは

違うということを

表しているのではないでしょうか。

聖書や愛の実践が

神様と人間とでは

全く違います。

でも、

いつか同じになることができると信じて、

少しでも近づこうとすることが、

人間として神様を愛し生きるということだと思います。

聖書は

神様の愛に近づく為にあるのであって、

人間の考えで理解したことを

他人に押し付ける為のものではないのは

当然なことです。

聖書に対する人間の理解は

逆に妨げになると思うことがよくあります。

神様の無条件の愛に近づき、

人々と分け隔てなく愛を分かち合いたいと思う人は、

人それぞれの理解を神様の側から眺めてみることを尊び、

無条件の愛というものを少しずつでも学んでいくはずだと思います。

神様の愛がたとえ少しずつでも

人々の中で実践されて

初めて戦争や差別が無くなって行くと思っています。

「霊から生まれなければならぬ」

ニコデモがキリストに助言を願った時の

御教えに普遍的なパワーを感じます。

皆既日食ブログ:

人々の皆既日食、4

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