MacBook Pro 16inch
はapple史上最高のラップトップと言われプロ用、クリエイター用だとされていますが、
本来、コンピュータは、人を待たせないのが当たり前の水準だと考えれば、プロ用と言うよりやっと当たり前の性能になって来たと言えるのではないでしょうか。普通に要求した通りの反応水準、コンピュータを使うにあたって全く「重さ」を感じさせない水準がスタートだと思います。なので、新しいマック「プロ」16inchの高評価をネットを通して聴いた時違和感を感じました。
まだまだ理想から程遠い性能なのにコストフル。値段がプロレベルなだけなのではと。
そう思っていたら、ふと、
自分の生き方に対する感じ方、偏見についても同じ事が言えるのではと思いました。
本来、人には当たり前に自分のしたい事が出来るはず、
少なくともその道を進めるはずなのに、
それとは関係のない基準を設けて自制してしまったり、
周りの人達や社会の目に合わせて別の道を進んだりしてしまう。
「プロ」にしか相応しくないと思い込んでいるのかもしれません。
そうではなくて、
したいことを当たり前にすればいいだけなのに、
自分に不相応だと思ってしまってるのではと。
自分の本来すべき事の水準は「プロ用」なのではなくて、最低水準であり当たり前のことなんだと自覚しないと、いつまでも基準値に満たない、当たり前のことが出来ない状態に留まってしまうのではと思います。(自分に強調したい:))
まず、最低でも当たり前のことはしてしまおう。
コンピューターは人を待たせないからコンピューターと呼べると言いたいです。:)
まだまだ、途上にある装置であって、本来の汎用レベルに至っていないと思います。
そこに至って初めてプロと呼べる、次元の違うレベルを目指せるのではって思います。
今言われている「プロ」は、今までの次元における機能向上であって、
つまり、スピードが速くなって来ているだけであって、
まだプロの次元に移れていないと思うのが良いのではないでしょうか。
人間も、
本来のスタート地点、当たり前のゾーンに達して、
初めて「プロ」、「本当の夢」を目指す事が出来るのではと、
アップルの最新(2019)ラップトップを見て思いました。